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時代を写す全面改定 ルーペなしでも読みやすく
8年ぶりの全面改訂版となった「三省堂国語辞典 第八版」の大きな活字版です。
「第八版」は刊行前からメディアで話題となりました。暮らしの中にあふれる言葉を集め、時代を写す約3千500語を増補し、総収録語数は約8万4000に至ります。
この「大きな活字」版は、普通版を約141%拡大し、10ポイントの活字でルーペなしでも読みやすくなっています。「要するにそれは何か」がわかる、平易な語釈も是非ご覧いただきたいポイントです。
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細かい文字が読みづらくなった中高年に推奨
昨年12月に刊行した第八版の普通版と小型版は、第七版刊行時と比べ約120%の売れ行き(発売後3月までのPOS)と好調に推移。
インターネットで何でも検索できる時代だが、情報があふれかえり、理解に結びつかない事も多々ある。「すとんとすぐに胸に落ちる」簡明な語釈に触れることで、言葉の理解度も高められるだろう。
「大きな活字版」は普通版を約141%拡大。10ポイントの活字で読みやすくなっており、細かい文字が読みづらくなった中高年にオススメの書籍だ。
また、現在放映中のTBS火曜ドラマ「持続可能な恋ですか?」で松重豊さん演じる主要登場人物の一人は、「三省堂国語辞典の編纂者」という設定。同辞典がドラマで映るかもと注目を集めており、同社では番組とのコラボPOPも用意している。
普通版用の店頭POP
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地球環境問題を解決する道をさぐる
弊社で刊行しております「大図鑑シリーズ」の一冊です。近年、関心の高まりをみせる持続可能な開発目標(SDGs)、その理念の源流の一つが生態学です。
但し、生態学は多様な分野を含むため、全体像を把握するのはなかなか大変です。本書は、生態学の基盤である生物の分類・進化などから、環境汚染などの諸問題、再生可能エネルギーなど応用科学的な内容までわかりやすく解説。
地球環境問題を解決する道をさぐるための一助となる一冊です。
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シリーズ全点フェアも効果あり
「SDGsへの関心が高まっている今だからこそ読みたい一冊」と銘打たれた同図鑑は、特定のテーマだけでなく、通読することで生態学の全体像を概観できる。
中高生以上の読者の方や、中学校以上の学校図書館などにも推奨できるほか、外商商材としても最適な一冊。
日本野鳥の会名誉会長だった故・柳生博氏も同図鑑を推薦し、帯にはコメントを記載。同社販売企画部では、コメントの一読を薦めている。
自然科学コーナーでの展開はもちろんのこと、ジャンルを横断し「大図鑑フェア」として、シリーズ全16点を陳列した書店でも効果があったという。哲学、心理学から科学、そして生態学まで、多くの「学」に触れることができるため、同社はフェア展開の検討も呼びかけている。
店頭用のPOP