講談社『競争の番人』×NetGalley 公正取引委員会にスポットを当てたお仕事ミステリ

『元彼の遺言状』に続き月9ドラマ化!

四六判変型/352㌻/定価1760円

【内容紹介】 弱くても戦え!『元彼の遺言状』著者、注目の新鋭が放つ面白さ最高の「公取委」ミステリー。公正取引委員会の審査官、白熊楓は、聴取対象者が自殺した責任を問われ、部署異動に。東大首席・ハーバード大留学帰りのエリート審査官・小勝負勉と同じチームで働くことになった。二人は反発しあいながらも、ウェディング業界の価格カルテル調査に乗り出す。数々の妨害を越えて、市場を支配する巨悪を打ち倒せるか。ノンストップ・エンターテインメント・ミステリー!

 



FM802 DJ 浅井博章

公正取引委員会。名前はよく耳にするけど、どんな役割を果たしているのか、そんな組織の裏側を、ここまで面白く描けるとは!主要登場人物のキャラ設定もおもしろいし、ビジネス小説としてとてもよく出来た作品でした。

 

レビュアー 佐藤愛美

なかなかスポットが当たりにくい公正取引委員会の仕事について学ぶことが出来て面白かったです。新川さんの説明が丁寧なので、法律の知識がなくても楽しめます。続編もありそうなラストで、次回作も楽しみにしています。

 

レビュアー 並木由紀子

文句なしにめちゃめちゃ面白かったです!まだ興奮が冷めやらぬ気分です。新川帆立さんは3冊目ですが、私はこの作品が一番良かったです。読了した時、えー!ここで終わり?と、この物語から離れるのが残念でたまりませんでした。

 

教育関係者 木村雅子

なかなか一般になじみのない、公正取引委員会。そこで働く白熊楓。空手一筋体育会系真っ直ぐ女子。被疑者にもお人好し扱いされてしまう白熊ですが、相手の思いがわかってしまうからこその、優しさ。そこは、無くしてほしくない強みです。

 

宮脇書店ゆめモール下関店 吉井めぐみ

白熊ちゃんにイライラしながら、でも気になって気になって最後まで読みました。最後まで読むと「白熊ちゃん~変な男に引っかからないでねー」とすっかりファンになりました。踏んだり蹴ったりな彼女を応援しながら読んでほしい。

 

書店関係者 加藤清香

どちらかと言えばお仕事小説的なところに、ミステリーがうまく絡み合っていて飽きさせません。また、はじめから終わりまで無駄なエピソードがなく、最後に全てが回収され、パズルを作り終えたような満足感と爽快感があります。

 

未来屋書店 石坂華月

曲がったことはほっておけない白熊ちゃんと、エリート小勝負くん。公正取引委員会の審査官という、正義感溢れる世直し的なお仕事小説の面白さに夢中になっちゃう!なんなのーこのラスト。読者の心をくすぐる巧さ。シリーズ化希望!!

 

図書館関係者 和田薫子

一気読みだった。読者を引き込むストーリー展開に、新川帆立さんの作品がドラマ化されるのも納得した。一般市民にはあまり馴染みのない公正取引委員会。お仕事小説としても、内情がよく分かり、中高生にも読んでもらいたい。

 

図書館関係者 れっつ

過去2作を読んで、新川帆立さんのスピード感のある展開、人間味のある人物、痛快な面白さに引き込まれ、今回も期待大で読み始めたら、これがまた予想以上に面白かった!もうページをめくる手が止められず一気読み!今回も新川帆立さん、超おすすめです!

 

図書館関係者 香山友里

どんな仕事をしているのかはよく知らなかった「公正取引委員会」。「なんで今までミステリの舞台に選ばれることが少なかったんだろう?」と思ってしまうぐらいに、めっちゃミステリ向きのお仕事(業界)だなと思いました。