梨木香歩の「ヤービ」シリーズ 続編が2刷2万部に

 | # # 2020年2月6日



『ヤービの深い秋』
(梨木香歩/福音館書店)


 福音館書店は8月28日、創作童話のヤービシリーズ『岸辺のヤービ』に続く、第2弾『ヤービの深い秋』(梨木香歩作/小沢さかえ画)を発売した。
 本書は三日月湖を舞台に、そこに住む小さな生き物ヤービと仲間たちの物語で、ヤービたちが「ユメミダケ」、人間が「テーブルマッシュルーム」と呼ぶ幻のキノコを巡って物語が進行していく。
 作者は『西の魔女が死んだ』など児童文学や、その分野にとどまらない活躍をしているが、2015年に刊行された前作で自然に溢れた舞台で繰り広げられるストーリーが多くの読者から好評を得ており、続編が待ち遠しいという声も多くあったという。
□21×16cm/240㌻/本体1700円