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インプレスR&D 「ネクパブPODアワード2022」受賞者発表、個人出版で実売1万冊を突破

 インプレスR&Dは3月23日、「ネクパブPODアワード2022」のオンライン授賞式を開催し、グランプリには『投資ド素人が投資初心者になるための 株・投資信託・つみたて NISA・iDeCo・ふるさと納税 超入門』の著者であるEdit room:H(エディットルームエイチ)氏が選ばれた。   同アワードは、AmazonのPOD(プリント・オンデマ…続き

カンゼン サッカー本大賞は『ディエゴを探して』に 

 スポーツ、人文、文芸、児童書などさまざまなジャンルの書籍などを発行するカンゼンは4月4日、第9回「サッカー本大賞2022」の授賞式をオンライン配信し、各授賞作品を発表した。大賞には『ディエゴを探して』(イースト・プレス)が選ばれた。     同賞は、2021年度(1月1日~12月31日)に発売されたサッカー本(実用書、漫画をのぞく)…続き

集文社 新人絵本オーディション開催、絵本作家の「原石」探す

 絵本の出版などを手がける集文社はこのほど、新たな絵本作家を生み出すことを目指し、第8回「新人絵本オーディション」を開催した。その最終選考会が3月24日、東京・千代田区の「神保町ブックハウスカフェ」で開かれ、参加した5社の出版社の編集者らが全国から寄せられた絵本46点を読みながら、出版できそうな作品がないか選んだ。   集文社が主催する同オーディションは、「絵本…続き

東京創元社 第32回鮎川哲也賞受賞作を発表

  東京創元社は4月4日、第32回鮎川哲也賞の受賞作及び優秀賞を発表した。今回の受賞作はなく、優秀賞は真紀涼介(まき ・りょうすけ)『想いを花に託して』が選ばれた。  鮎川哲也賞は作家・鮎川哲也氏の業績を記念して創設された今回で32回目を迎える文学賞。今回は177作品の応募があり、1次・2次選考を経たのち、小西マサテル「楓と祖父と虎の謎(リドル)」、匿名希望「野…続き

第7回「渡辺淳一文学賞」 受賞作は葉真中顕『灼熱』

   集英社などが主催する文学賞「渡辺淳一文学賞」の第7回受賞作が、葉真中顕『灼熱』(新潮社)に決定した。   渡辺淳一文学賞は、前年に刊行された小説単行本および単行本未刊行の文庫の中から、「純文学・大衆文学の枠を超えた、人間心理に深く迫る豊潤な物語性をもった小説作品」に与えられる賞。過去には川上未映子『あこがれ』(第1回)、平野啓一…続き

文芸社 『余命10年』など小坂流加シリーズ100万部突破へ 映画化で注文が殺到

  文芸社が2007年に自費出版で刊行した『余命10年』(小坂流加著)は、今年3月の映画公開の反響で書店からの注文が殺到。同著者の『生きてさえいれば』とあわせて100万部を突破する見通しとなった。  『余命10年』は17年に逝去した著者が、余命宣告を受けながら著した作品で、当初は同社から四六判上製の単行本として1000部で自費出版された。同年に同社は四六判並製の…続き

童心社の部署横断組織「紙PRO」 「紙しばいの魅力もっと多くの人に」 YouTubeなどで動画配信も 

 紙しばいのプロフェッショナルであることを目指すプロジェクトチーム「紙PRO」―。創業以来、紙しばいの出版を長く続けている童心社が、8年ほど前に作った部署横断の組織だ。発足以降、「紙しばいアカデミー」といった講座を定期的に開くなど、紙しばいの周知や普及、プロモーションの役割を担ってきた。そして、多くの人たちが集えないコロナ禍の今、YouTubeなどを使った動画配信にも積極的に取り組み始めている。「…続き

第17回「朝の読書応援賞」受賞校は福島・只見高、YA出版会が図書107冊を寄贈

  ヤングアダルト向け書籍の出版社で構成するYA出版会は3月16日、第17回『朝の読書応援賞』受賞校の福島県立只見高等学校に賞状と「朝の読書応援ブックリスト」、YA図書107冊を贈った。10年間継続して「朝の読書」に取り組み、学校全体で生徒同士が本を紹介する「メッセージカード」、ビブリオバトルなどの読書活動が高く評価された。 10年目の節目、生徒・職員が一丸とな…続き

童心社の絵本『へいわって どんなこと?』 ポーランド語での朗読を配信 ロシア語でも準備

 ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続くなか、童心社が2011年に出版した日・中・韓平和絵本『へいわって どんなこと?』(作・浜田桂子さん)のポーランド語での朗読が、3月1日から配信されている。ウクライナの隣国であるポーランドには、戦火を逃れて多くのウクライナ人が避難してきているといい、ポーランドの子どもたちに平和への思いを伝える取り組みだ。現在、ロシア語での配信の準備も進んでいる。&n…続き

講談社、塩田武士氏の最新刊『朱色の化身』を刊行

   講談社は3月14日取次搬入で、塩田武士氏の最新刊『朱色の化身』を刊行した。同書は塩田氏の作家デビュー10年にあたる作品で、3年の年月をかけて書き上げた、著者渾身の社会派ミステリー作品。 デビュー10年を迎えた記念碑的な作品ということもあり、「これまでの作品とは違うアプローチで創作した」と塩田氏は話す。またプロモーションについても、企画会議から小説の舞台となる福井での取材…続き