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東京堂出版 『「帝国」ロシアの地政学』を緊急重版、ウクライナ侵攻以降2刷

 東京堂出版はロシアのウクライナ侵攻以降、小泉悠著『「帝国」ロシアの地政学』の緊急重版を2回行った。また、その他のロシア関連書も重版したり、品薄となったりするなど関心が高まっているという。  『「帝国」ロシアの地政学』の著者・小泉氏は軍事評論家としてテレビ等にも出演し注目を集めている。同書は19年6月に刊行し第41回サントリー学芸賞を受賞。ロシアの地政学的戦略について読み解い…続き

ポプラ社 「2021全国学校図書館POPコンテスト」最優秀作品決定 デジタル対応で応募数が大幅増

 ポプラ社はこのほど、全国の子どもたちが作成したPOPを表彰する「2021全国学校図書館POPコンテスト」を開催した。4回目となる今回から初めて、ウェブからの応募受け付けを始めたほか、デジタルデバイスで作成したPOPも表彰対象とした。2月上旬に最終選考会が開かれ、POP王賞やポプラ社賞など12部門(各4点)計48点の作品を最優秀作品に選んだ。  …続き

致知出版社 新刊『1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書』 3月下旬発売 11日から全国91書店で順次先行販売も

 読めば心が熱くなる第2弾は「生き方」の教科書──。致知出版社は3月25日の取次搬入で、新刊『1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書』を刊行する。2020年11月末に刊行し、現在30万部のベストセラーとなっている『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』に続いて、各界の第一線で活躍するプロフェッショナルの言葉が、今を生きる人たちに指針を示す。両書合わせて読者の心を震わ…続き

ジュンク堂池袋本店 5大文芸誌で「作家書店」 編集部が600点選書、4月にイベントも

 ジュンク堂書店池袋本店の名物企画「作家書店」で、「変貌する文芸誌」が2月19日から始まった。群像、新潮、すばる、文學界、文藝の5大文芸誌の編集部が選書。6階特設会場に600タイトル弱の書籍、雑誌を集めた。  昨今の文芸誌は連載小説や文芸評論だけなく、社会情勢や最新カルチャーの動きを鋭敏に察知しアニメ、フェミニズム、ケアなどこれまで文芸誌では注目されることの多くなかったテーマを特…続き

JPIC 旧タイプの図書カード活用を促す「磁気式図書カードでお得キャンペーン」、書店5000店以上で開催

  出版文化産業振興財団(JPIC)と日本図書普及は3月1日~5月29日の3カ月間、「磁気式図書カードでお得キャンペーン」を全国5000 店以上の書店で開催し、旧タイプ「図書カード」の利用を呼びかけている。  同キャンペーンは消費者が使わずに手元に保管している「磁気式図書カード」を全国の参加書店に持参し、本や雑誌の購入に活用してもらうのが狙い。企画にはトーハンや…続き

21年コミック市場 紙+電子で6759億円 2年連続で過去最高に

 公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所は2月25日、2021年(1~12月期累計)のコミック市場推定販売金額を発表した。それによると、紙と電子を合わせたコミック市場は、前年比10・3%増の6759億円となり、前年に続き2年連続で過去最高を更新した。内訳は、紙(コミックス+コミック誌)の販売金額が同2・3%減の2645億円、電子コミックが同20・3%増の4114億円だった。また、出版市場における…続き

カンゼン 「サッカー本大賞2022」 優秀作品12冊決まる 4月4日に授賞式配信

 スポーツ、人文、文芸、児童書などさまざまなジャンルの書籍などを発行するカンゼンは、第9回「サッカー本大賞2022」の第1次選考を終え、2月22日に優秀作品12冊を発表した。この中から最終選考を行い、大賞を決定する。また、3月10日までWebサイト「フットボールチャンネル」で読者投票を受け付けており、読者賞を決める。いずれも4月4日開催の授賞式(オンライン配信)で発表する。  同…続き

第26回手塚治虫文化賞 「マンガ大賞」最終候補に『【推しの子】』など9作品

 朝日新聞社は2月21日、第26回「手塚治虫文化賞」の最優秀作に贈られる「マンガ大賞」の最終候補9作品を発表した。ノミネート作品は、『【推しの子】』(集英社)、『怪獣8号』(同)、『ジョジョリオン』(同)、『高丘親王航海記』(KADOKAWA)、『チ。―地球の運動について―』(小学館)、『ミステリと言う勿れ』(同)、『風太郎不戦日記』(講談社)、『望郷太郎』(同)、『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―…続き

翔泳社主催 「ITエンジニア本大賞2022」受賞作が決定、書店フェア開催へ

  翔泳社は2月17日、「ITエンジニア本大賞2022」のプレゼン大会と最終投票をオンラインで開催し、技術書部門大賞およびビジネス書部門大賞を決定した。技術書部門大賞に『達人プログラマー』(オーム社)、ビジネス書部門書大賞に『プロダクトマネジメントのすべて』(翔泳社)が選ばれた。 同賞は、全国のITエンジニアがおすすめの技術書・ビジネス書を選ぶイベント。出版社や刊行年は問わず…続き

すばる舎 『人は話し方が9割』100万部を突破、次はランキング3連覇目指す

 すばる舎が2019年9月に刊行した永松茂久著『人は話し方が9割』が、2月21日重版出来分で累計発行部数100万部を突破した。日販の年間ベストセラーランキングビジネス書部門で2年連続1位になるなど、売り上げ部数を右肩上がりに伸ばし続け、同社初のミリオンセラー書籍となった。シリーズ書籍の『人は聞き方が9割』が10万部、『喜ばれる人になりなさい』も7万部を突破しており、同社は今後もシリーズ全体でさらな…続き